ブリーチ=ダメージ?
こんばんは シャンプーソムリエのいるサロン
Vita hair works(ヴィータヘアワークス)のカツトシです。
昨日来ていただいた大学生のお客様。
この春から新社会人になります。
だからこの日は学生最後ってことで明るめのカラーに挑戦。
このお客様は普段、矯正と程々の明るさのカラーをされていて、
髪のコンディションを大切にされているので、普段の施術の時から
コンディションにあった薬剤コントロールをさせていただいています。
ですが、今回のカラーをするにあたってご希望される色合いは
ブリーチを使ったWカラー・・・ ブリーチ必須!
お客様自身、「ブリーチ→髪が痛む」と思われているため
これまでにも、Wカラーをしたくても、髪のダメージを考えては
断念・・・ でもしてみたい・・・ やっぱり断念。。。
これまでは、この繰り返しでした。
しかし今回は学生最後、社会人になったらもうブリーチを使った
明るいカラーはできないだろう・・・っていうことで、
思い切って挑戦することになりました。
もちろん施術するにあたって、ダメージが最小限になるように
ブリーチには髪をある意味補強しながら行うようなトリートメントを
配合し、希望の明るさになるまでの追いブリーチは、
髪のダメージ原因になる、アルカリ成分を抑えたお薬を
使用させていただきました。さらにブリーチ後の加色の際は、
ヴィータおすすめの5Gトリートメントを同時施術。
その効果から、気になる仕上がりはカラー前よりも
潤いのあるサラサラヘアーに!
お客様にも仕上がった髪を触っていただき、その違いを実感して
いただけました。
「ブリーチを使う=ダメージする」
ブリーチを使うことは、確かに髪にダメージを与える原因になります。
ですが、やり方であったり、使用回数、使用頻度、アフターケア等で
そのお客様の希望スタイルや髪のコンディションにあった施術を行えば
ダメージを最小限にすることは可能だと思います。
ブリーチを使ったカラーに挑戦してみたいかも・・・って方、
お気軽にご相談くださいね
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