必要なところに必要なお薬で
こんばんは〜 シャンプーソムリエのいるサロン ヴィータヘアーワークスのカツトシです。
梅雨が近くなると多くなるのが縮毛矯正をされるお客様。
そんなお客様は初めて矯正をされる方、リピートのお客様で
髪質・クセの強さ・クセの種類・ダメージの度合いなど
みなさんそれぞれです。
もちろん初めてされる方は毛先までしっかりとお薬を
付けさせていただきストレートにするんですが、
リピートされるお客様には前回の施術部分のコンディションや
クセの戻り具合、その日のご希望スタイルなどを考慮して
施術方法を変えさせていただいています。
例えばこちらの↓お客様
約1年ぶりの縮毛矯正で、新しく伸びた部分にのみクセが出ています。
反対に髪の中間から毛先は前回の施術部分になり、十分にストレート感は
残っているし、お客様のご希望の極力髪を痛めたいくない!っていう
ご希望から、この部分にはプレミアムストレッチトリートメントで
使用するお薬を使うことで、手触りや艶感アップを狙いました。
で、その仕上がりは・・・↓
クセのある根本部分は、もちろん髪のコンディションにあった
お薬を使いしっかりとクセは伸ばしつつ、中間から毛先は
施術前よりも手触り・ツヤ感がアップした仕上がりになってます。
繰り返し縮毛矯正をする際の毛先の処理はケースバイケースです。
だけど1つ言えることは、ダメージは最小限にする施術を選択することで
これから先、ふとパーマがかけたくなっても、パーマ施術可能なだけの
髪のコンディションはキープできると思います。
これから先まだまだ縮毛矯正のお客様が多くなると思いますが、
ダメージは最小限な施術を心掛けていきたいです。
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