カテゴリー：新型コロナ対策

副反応がかなり軽減できたのは・・・

こんばんは　シャンプーソムリエのいるサロン

Vita hair works（ヴィータヘアワークス）のカツトシです。

昨日までの３日間、夏休みいただいてました。

ありがとうございます！

ですが、この連休のメインイベントは

「コロナワクチンの２回目接種」

ワクチン接種を決めてから、お客様から聞く副反応に

ビビりまくっていたので、何にかあっても接種後２日もあれば

なんとかなるだろうって感じでした。

ですが、せっかくの連休、運悪く副反応が強く出てしまって

２日間寝て終わってしまうのもなんだかなぁ〜ってことで

自分で簡単にできる副反応軽減策を取ってみました。

どんな方法かっていうと・・・

「高濃度のビタミンC摂取」

この方法は新型コロナの有効な予防法の一つとして

オーソモレキュラーっていう分子栄養学をもとに、

医学会で唱えられている予防策からきています。

簡単に言えば、昔から風邪をひいたらビタミンCを・・・

って言われているのと同じ考え方で、身体の中に

ウイルスや細菌が入ってくると、それを排除しようと

免疫細胞がウイルスや細菌と戦います。その時の

免疫反応として熱が出るのですが、それと同時に多くの

活性酸素が発生してしまいます。そしてその発生した

活性酸素が過剰に増えると炎症が強く出て、正常な細胞まで

機能低下させてしまいます。

だから、その活性酸素を抑えるべく、抗酸化作用を持つ

ビタミンCがたくさん必要になってきます。

こういった考えから、接種後からしっかりとビタミンCを

摂ったおかげで、翌日の火曜日から、肩の痛みや

腕の上げづらさなどはあったものの、寝ていなければ

いけないほどの副反応も感じることもなく、

快適に残りの連休を過ごすことができました。

ビタミンCはなかなか食事から必要量は摂れないので

サプリメントを使われた方がいいかと思います。

今からワクチン２回目接種の方、もしよければ

試されてみてはいかがでしょうか？

詳しいことはお気軽にお聞きください。

ビタミンCはサプリメントを上手に使ってください

こんばんは　シャンプーソムリエのいるサロン

Vita hair works（ヴィータヘアワークス）のカツトシです。

昨日は、今のコロナ禍を乗り切るため、予防医療になる

必要栄養素をしっかり摂ることをおすすめさせていただきました。

今日はそのお伝えした必要栄養素の中のビタミンCの事を

もう少し詳しくお伝えしたいな〜って思います。

ビタミンCは免疫細胞の機能を発揮させるだけでなく、

皮膚や細胞のコラーゲンを作る際に不可欠なものだけでなく

メラニンの生成を抑えて美白効果を発揮する役割もあります。

ですがそんなビタミンCは自身の体内では作ることのできない

栄養素になるため食事で摂取するしかなく、それと同時に、

水に溶けやすく熱に弱いため、食材をいただく際は調理に

工夫が必要になってきます。

またビタミンCは体外への排出スピードも早いので、食事で

こまめに摂取しようとしても、感染予防・免疫力アップ

のために必要な「毎日レモン３０個分」はなかなか

取ることはできません。

さらにビタミンCは日々の生活の中で受ける様々なストレス、

精神的なもの、けが、暑さ、寒さ、睡眠不足など、

これらのストレスをうけることで、そのストレスから

身体をも守ろうとして大量に消費されてしまいます。

これらのことから、ビタミンCは食事での摂取も大事なんですが、

ビタミンCの成分が体内に吸収されるスピードが

コントロールされたものや高濃度なものといった

サプリメントを上手に使った摂取をおすすめします！

自分自身この先も、ビタミンC等のサプリメントを継続して摂取し、

免疫力アップとその維持をしていきたいと思います。

コロナに負けない！誰にでもできる予防医療

こんばんは　シャンプーソムリエのいるサロン

Vita hair works（ヴィータヘアワークス）のカツトシです。

武豊町だけでなく、愛知県全体でもどんどん増えているコロナ感染者。

今週末からは蔓延防止策が始まり、多分おそらく来週には

緊急事態宣言も発令されそうな感じ。

だけどTVなどから聞こえてくる感染対策といえば、

速やかなワクチン接種をうながすくらいで、根本的な対策は

密を避けて、不要不急な外出はせず、飲食店ではアルコールなしでの

営業もしくは休業要請。

最近の感染者の年代を見ていると、ある程度ワクチンの効果なのか

年配の方々は減っていて、明らかに３０・４０代が多くなり

小学生を含む学生さんも多くなっている現状。

そしてその感染原因のトップは「家庭内感染」だそうです。

そんな今の家庭内感染が多い状況で思うことがあります。

それは・・・

感染するときは発症の１〜２日前から、すでに感染させるだけの

ウイルスを出しているそうです。

家族であれば、家族同士の接触度合いは、

ほとんどどの家庭も同じくらいの割合と思うんだけど、

「全滅してしまうお家」or「家族だれか1人で済んでいるお家」

この２つのパターンの差には一体何が関係しているのか？

これ、自分的には家族それぞれ個人の免疫力の問題で、

日頃からウイルスに負けないための栄養素が身体のなかに

充分に足りているか？いないか？で、家庭内の感染状況を

変えてくると考えています。

（これまでに感染した人の血液で栄養状態とかのデータを

調べたらある程度信頼できるデータが出そうな気がしてます）

特にビタミンCは体内に入ってきたウイルスをやっつける

免疫細胞であるリンパ球の働きを活性化するために

たくさん必要であると同時に、細胞がウイルスと戦っている際に

出る大量の活性酸素を抗酸化効果で消去してくれる

大事な栄養素になります。

ビタミンCが身体の細胞に十分にあればウイルスを

やっつけてくれて感染をしない、もしくは感染しても軽症で済む。。。

だからビタミンCが普段から身体にある程度摂取できてるか

できていないかで、家庭内感染の差や症状・もしくは後遺症の差

として出てくるように思います。

医食同源。自分の身体は自分の食べたものでしかできません。

まだ有効な治療法もない現状、まずはコロナにかからない

コロナに負けない身体作りのために、糖質過多の身体に負担の

かかる食事を見直し、免疫細胞を活性化するために必要な

ビタミンCやビタミンD、亜鉛などの必要栄養素をしっかりと

摂る食事して、もし取れない場合はサプリメントで補うことが

必要だと思います。

ちなみに自分は↓サプリメントで摂ってます。

現状コロナは感染すると、有効な治療方法はなく、炎症を抑える

対処療法を行い、あとは自分の免疫力でウイルスに

打ち勝つしか、コロナからの回復はありません。

これ以上感染が広がることなく、少しでも早く収束させるために

世間からはこれといった新しい感染対策が聞かれない今、

予防医療にもなる個人の免疫力アップのための

食事の見直し、必要栄養素の補給はこれから先の

誰にでもできる簡単なコロナ予防だと思います。